先日。
久しぶりに血圧が上がるぐらいに怒れてしまった。
相手は40代の女性。
その子は、酔っぱらていた。
自分の感情を思いっきり出して、
怒って騒いで。
なぜそんなに怒ってしまったかは、
あちらにもいいぶんは、あると思うけど、
冷静に、なってもらったら、
そんなに怒ること?って言う内容だと思う。でも、その子にとっては、
許せないこと、だったのだろう。
そして、シラフのわたしは、
一生懸命理解を得ようと、頑張って話しました。謝りました。
でも彼女。
「はいっ!きました。」
「はいっ! 出ました」いまどき。
こんな調子で、私の話しなど、全く聞く耳もたず。
挙げ句の果ては、送っていこうといっても、車にものってくれず。
そして、別の人に電話をし、
わたしのことをほかって帰ったー!
っと。ちなみに私は、探してまわっていた。
少し前にに人も断捨離したい。
と投稿しました。まさに、彼女。
今話しても無理と思い。うちに帰ったら頭がフラフラ。
つかれた。
なんか悲しくなった。
そして、悔しくなった。
どこにも、ぶつけられない怒りをどうしようと。怒りから怨みに変わってしまいそうでした。
そして、ネットを見てたら、
瀬戸内寂聴さんの言葉を見た。
怨みの感情は、怨まれた人だけでなく、怨む人の心身まで、蝕み幸せからとうざけてしまうのです。
幸せに生きるには、怨みの感情にとらわれては、いけません。
と。寂聴さん。ありがとう。
私のちっちゃな幸せを取られてはこまるっ(゚∀゚)
切り替えなきゃ。
こんな日記を書いてしまいました。
価格:514円 |
ちょっと、本を読んで見ようかな。
- 作者: 瀬戸内寂聴
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2001/02
- メディア: 単行本
- 購入: 7人 クリック: 159回
- この商品を含むブログ (5件) を見る